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2021.2.26

ワクチン

日々のまにまに

 

 

コロナウィルス予防ワクチンの記事が、連日載せられています。

あなたは、予防接種受けられますか?

接種後の効果の価値も、接種前の不安の声も

多々取りざたされていて、

もう少し、様子見ようかしら…?

が本音の所でしょうか?

接種は任意ですから、

自己判断を下さねばなりません。

その判断を下す時期、

何を基準にそう判断したか?

は一人ひとりに委ねられます。

それも、自分だけのことなら、

自己責任になりますが、

幼い人を抱えて見えると、

その判断には、益々迷いが生じることでしょう。

十分な治験を施す期間も無く、

万が一の時の国の賠償責任も無い現状で、

せめて、国の代表の方々が、

バイデン大統領の様に

まず、「打ちました!』と公表して貰えれば、

少しは、安心するかもしれませんが、

そうもいかず、

それなのに、医療従事者には

(身内にいるものですから)2日に空けず、

予防接種を進めるFAXやmailが届きます。

まるで、打たなければ非国民かの如くに…。

予防接種を打つか、打たないか。

のことだけでなく、

みんな、そうしてますよ。

あなただけですよ。

と再三言われ続けると、自己判断は揺らぎ、

根拠がなくとも賛同してしまうことは、

歴史を振り返った命にかかわることも、

そうでない取るに足らないことでも、

日常に溢れています。

みんなそうしていますよ。

みんな持っていますよ。

今の時代、みんなそうですよ。

この言葉、視線に、

私たちはどれだけ判断を鈍らせ、

責任を逃れてきたかわかりません。

「まぁ、いいかぁ。みんなやってるし。」

それが角が立たず、楽な生き方だったからです。

みんなと同じにしてあげないと、

いじめられるかもしれない…。等々。

の心配は、取り合えず、棚上げされます。

 

しかしその判断・行動基準は

ネット社会により崩れつつあります。

みんなは、世界中のみんなになり、

よって、多種多様な考えがあって、

右に倣えではなくなりました。

多様な情報の中で、どれを選びながら、

自分はどう行動するか?

都度、判断をし責任を取らざる

得なくなりました。

「私は、こう思うから、こうする。」と。

 

今まで、新薬が発売されるまでには、

十数年の治験の期間が必要とされました。

ですが、コロナウィルス予防ワクチンは、

開発されてから約半年、

治験はラットと、イスラエルでの人体治験のみ。

日本国内での開発が切望されますが、

それでも、治験の時間は持たされないでしょう。

今、主流の”ファイザー”の社長は、自社株を

大量に売却しています。

命に関わることです。

ですが、太古の昔から、人の命がかかわる時、

戦争を筆頭に、多々経済が絡んでいました。

 

今、私たちは伝わっている情報や

伝わっていない情報の想像力を駆使し、

自分で判断し、行動していかねばなりません。

〇〇さんがやったから、しようかな。

そんな時代は過ぎ去ってしまったのです。

 

教育も同じです。

幼い人を抱えて、予防接種を打つか、否か

の判断を見極めるのは、

非常に難しいことですが、

打たないのであれば、感染しないように

予防をもっと徹底させる。友達は行っても、

三密になるところには行かせない。等。

子どもの望むようにはさせずに、

予防対策を考えるはずです。

ましてやもっと幼い人が自ら「予防接種打つ!」

と言うはずもありません。

殆どの子は注射を打つと泣き出します。

それでも必要と判断し、

三種混合や、はしかワクチンを

打たせてきた方々が多いはずです。

教育も同じです。

「どんどん勉強したい!」

という子は殆どいません。

でも、必要です。これからもっと。

溢れる情報の中で、自己判断し、

責任をもって行動できる人になる為には、

今以上に、知識が必要だからです。

子供の体力が付いたら。

子供がやる気になったら。

子供に自信が付いたら。

子供が困ったら。

今までも、今も沢山のそういうお声を伺います。

教育も、予防ワクチンも

手を施したからと言いて、はっきりした効果

が認識できるわけではありませんが、

でも、どうするか?

の判断の時期が必ずあります。

あなたは、大切な命、子供の将来を

とりあえず、様子見。

という判断にしておきますか?

 

 

 

 

 

 

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