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2020.11.8

土台作り

今できることやりたいこと

病弱なせいで、学生時代は殆ど

体育の授業に出たことが無いけれど、

だから、余計に走るのが苦手で、

運動会はいつも、雨になると良いなぁ。

と思っていました。

ところが社会人になると、運動量は減り、

加齢ととも体の代謝が悪くなって、

筋肉は衰え、

代わりに脂肪が増えてきて…。

それは、余り良いことに繋がりません。

メンタルや集中力、

体力にマイナスに影響し、

免疫力も落ちて、果てはガンや高血圧、等

生活習慣病の確率も上がります。

これはまずい!と、例えば筋トレすると、

幸せホルモンと呼ばれるセルトニンや、

やる気の源アドレナリンやテストステロン

などの脳内物質が分泌されます。

運動習慣は、生活習慣病の予防や、

免疫力アップ、ストレス軽減に繋がり、

まさに良いことづくめ。ですね!

だけど、中々やれないです。

分かっていても…。

そこで、お金を払ってでも

運動習慣を作るために、

ジムに通う大人の健康対策も大ブーム。

 

だから、学生時代に、

特別なお金も払わずに

授業で体を動かす機会を与えられる体育は

とてもありがたいことなのだなぁ。と

つくづく思い知ります。

そしてこれが、体育の目的の一つで、

平均より速いとか、遅いとかを評価する為

では無かったんだ。と気づきます。

昨日より、少し速く走れた!とか、

シュート決まった!とかは嬉しいけれど、

プロ選手でもない限り

それは目的では無く、

心身を健全に保つ為の過程で、

ご褒美のようなものかしら…。

モチベーションを上げるための

ぶら下げニンジン…?

そして、それと同じように、

(誰が一位?が目的ではないように)

学生に与えられ、学べるもの全ては

どの教科も、健全な大人になる

自立への土台作りだと思います。

学ぶことに真摯に、謙虚に、ひた向きに、

出来るまで諦めない姿勢が身に付けば、

みんなご褒美に、

100点になっていくのだけどなぁ。

本当に…。

取れなかったとしても、

100点を目標に掲げ、

謙虚に振り返り、反省をバネに計画し、

即、実行できるようになること。

自分の弱点を見つめ、

日々改善していく努力をすること。

そういう姿勢を教え、育むことが

自立への土台作りでしょう?

それが教育の場であり、

身に付けてもらえるのが

学生の特権だと思います。

学校は詰込と評価の場では無いのだから。

点数や内申を取ることばかりが

独り歩きをし、基本を理解せずに

ただ丸暗記することが

横行し過ぎていませんか?

勉強は、プロのスポーツ選手や、

芸術の世界で脚光を浴びるような

類まれな才能を必要としません。

皆、均等に学ぶ機会が与えられ、

地道でも、””出来るまで粘る”

を貫いていけば、より広大な世界で

花開くことも可能になります。

それは誰にも与えられた、

等しいチャンスです。

そして何より、

各教科で視点を変えさせながら、

ものごとを理解する基本を

教えてくれます。

それが生きる力に繋がります。

数学は、筋道を辿りながら、

とことん考える。ことを学びます。

国語は、文字一つ、行間一つに込められた

意味を感じ取ることを学びます。

理科は物事の、仕組みを。

社会は、ルーツや世界を知ることで、

様々な視点で自分の立ち位置を

確認できます。

英語から多文化を知ることは、

その歴史や宗教・思考の構成から、

他者をより理解することに繋がります。

 

繰り返しますが、学ぶことの意味は、

決して、評価されることでもありません。

より深く人間らしく成っていく。

ことなのです。

 

そのお手伝いが微塵でもできれば…。

そう祈りを込めて、

今日も授業が始まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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